渋川市議会 2022-11-30 11月30日-01号
11行目以降の別表につきましては、第14条に定めます消防団員に支給する職種別の報酬一覧で、基本団員の部ラッパ長の項の次に女性消防隊長の年額報酬20万1,000円を、副ラッパ長の項の次に副女性消防隊長の年額報酬16万3,000円を加えるものであります。 15行目は附則であります。この条例は、令和5年4月1日から施行するものであります。
11行目以降の別表につきましては、第14条に定めます消防団員に支給する職種別の報酬一覧で、基本団員の部ラッパ長の項の次に女性消防隊長の年額報酬20万1,000円を、副ラッパ長の項の次に副女性消防隊長の年額報酬16万3,000円を加えるものであります。 15行目は附則であります。この条例は、令和5年4月1日から施行するものであります。
次に、9款消防費につきましては、消防団員個人を対象とした出動手当の新設への考え方を問う質疑があり、このことについては、現在消防団と消防本部が共同して団員の処遇改善等を検討するプロジェクトチームを立ち上げ、消防団組織の在り方や報酬等について研究を進めている。
暑さ対策におきましても、救急救命士による救護隊が会場を常に巡回し、体調不良の方への速やかな対応に努めたほか、消防団員による路面温度を下げるための散水も行いました。これらの対策を行った結果、2日間の高崎まつりは多くの来場者でにぎわい、会場に出店した飲食店や商店街におきましても、コロナ禍では見られなかった売上げがあったとの声を頂いているところでございます。
また、防災士の資格取得への支援や消防団員、それから消防職員のOBなどに地域リーダーとして、中心的な役割を担ってもらうことも重要であると考えております。現在も自主防災事業への助成事業を実施しておりますが、自らの命は自らで自助を重視し、さらに自分たちの地域は自分たちで守る共助のために、さらに公助としてどのような支援ができるかを引き続き検討してまいりたいと思います。
◆委員(依田好明君) 各分団によって事情がいろいろ異なるのだと思うのですけども、総務省消防庁からは、災害の激甚化とか頻発化に関して、消防団員の方の処遇を改善すべきだということの通達が出されているようなのです。
◆3番(松川翼) 消防団員の負担軽減のために、機能別団員を提言させていただきましたが、それでも5年前と比べ46名の減ということで、消防団員の減少が続いているようです。その要因はいろいろあると思うのですが、そのうちの要因の一つとして、消防団員のサラリーマン化が挙げられると思いますが、現在及び5年前の消防団員数のうち、被雇用者の占める割合についてお聞きします。 ○議長(岩崎喜久雄) 櫻井消防長。
本案は、消防団員等の公務災害補償及び賞じゅつ金等の支給事務を共同処理するために加入している群馬県市町村総合事務組合において、組織団体の名称変更等に伴う規約の変更に関する協議を組織団体間で行うに当たり、議会の議決を求めるものであります。 委員からは、特に質疑もなく、挙手により採決を行った結果、賛成全員により本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
水防というか、水災害等も増えていますし、また箕郷地域では鳴沢湖、それから榛名地域では榛名湖等もありますので、その辺も、活用しないほうがいいのですけれども、災害の時にはぜひそういったものを使用して、消防団員の安全も図っていただければというふうに思います。
◎消防総務課長(田部井伸夫) 消防団員数ということでございますが、4月1日現在で令和元年562名、令和2年557名、令和3年560名、この560名のうち、機能別消防団員が25名となってございます。 ○副委員長(松川翼) 横ばいということでありましたけれども、今後、消防団員を増やす取組について何かありましたら、お聞かせください。
2目非常備消防費は消防団員の報酬や消防団の運営経費などで、3目消防施設費は群馬方面隊第2分団詰所の改築工事費や、消防自動車1台分の買換え経費等、4目水防費は水防に関わる所要の経費を計上しております。
本案は、太田市が消防団員等の公務災害補償及び賞じゅつ金等の支給事務について、共同処理を行うため加入しております群馬県市町村総合事務組合について、当該組合の組織団体である桐生地域医療組合が、組織団体として残りながら、令和4年3月31日をもって常勤の職員に係る退職手当支給事務の共同処理を終了すること、さらに、令和4年4月1日から、邑楽館林医療事務組合の名称が邑楽館林医療企業団に変更されることから、当該組合
消防団員が自主防災組織に参画していたり、防災訓練を自主防災組織と消防団が連携して実施したりするなど、様々な形で連携が行われております。しかしながら、一たび災害が発生すると、消防団は水防活動や広報活動、消防局の後方支援等、様々な活動を担うことになります。そのようなことからも、それぞれが連携を図りながらも、災害時には役割分担に従い活動していただくことが大切であると考えております。
消防団員のおよそ7割は被用者であり、市外に就業される方も多くいます。昼間、火災が発生した場合など、消防力を補完するため、消防職員や消防団員の経験者で日中の消防活動に参加できる方を募集し、消防活動の後方支援として車両誘導や団員の安全確保、資機材の準備などに従事していただく機能別団員を任用するため、所要の改正をしようとするものでございます。 次に、議案の内容についてご説明申し上げます。
9款消防費では、消防分団への救命胴衣の配備状況について質疑があり、消防団員の安全確保のため、3か年計画で全分団に救命胴衣の配備を進めている。令和2年度は156着を配備したとの答弁がありました。
◎警防課長(池田和好君) 消防団員の安全確保のため、令和2年度から各分団6着、3か年計画で高崎市消防団全分団に救命胴衣、ライフジャケットの配備を進めております。令和2年度におきましては、156着を管轄地域の状況を考慮し、配備いたしました。引き続き残りの方面隊に順次配備を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
女性消防団員との違いにつきましては、女性消防団員につきましては、消防組織法に定められた組織の下、災害現場での活動をしておりますが、女性防火クラブ員は、地域において家庭から火を出さないをモットーとした火災予防の広報など、地域に根差した防火思想の普及を進めるボランティア活動をしております。
一昨年の令和元年東日本台風において、本市においても大きな被害をもたらした水害では、消防団員の皆様には災害ボランティアとしてご協力いただき、改めて消防団の必要性を強く感じております。水防における消防本部の対応と、水害時の消防本部と消防団の連携についてお伺いします。 ○議長(斎藤光男) 櫻井消防長。
災害発生時に活躍している消防職員の方、また地元で活躍されている消防団員の方に心から敬意を表したいと思います。 次の質問ですが、その消防団員が減少傾向にあり、どこの消防団でも欠員が生じており、新たな団員確保に苦慮しているというふうにお伺いしておりますが、本市の消防団員確保についての対策はどのようなものなのかお伺いしたいと思います。
この事故は、令和2年11月11日午後8時50分頃、高崎市箕郷町生原地内の高崎市消防団箕郷方面隊第3分団詰所敷地内において、消防団員の運転する消防ポンプ自動車が、誘導していた消防団員に接触し右手等を負傷したものです。和解事項につきましては、記載のとおりでございます。損害賠償の額は92万7,213円です。 以上、専決第9号の説明とさせていただきます。
165 【清水消防局総務課長】 消防団車庫詰所整備管理事業のこれまでの取組についてでございますが、消防団車庫詰所は市内全域に59か所配置されており、日頃消防団員により適切に使用、管理されております。